海外展開
王子エンジニアリングの水環境ソリューション

東南アジアを中心に海外へも水処理設備を導入。
グローバルな視点で環境整備に注力しています。

王子グループが展開するグローバル化に合わせて、当社水処理技術は東南アジアの現地工場への導入を進めています。未だ、工場等からの排水、再利用等、水処理における環境整備が遅れている地域へと積極的に進出を続け、グローバルな視点で自社技術を活かした環境整備に注力しています。

王子グループのグローバル展開

王子グループでは、1970年代のブラジルでのパルプ生産に始まり、アジア諸国、 豪州、北米、南米、欧州など世界各地でさまざまな事業を展開しています。
ベトナム・マレーシアはじめ近隣諸国およびオーストラリア・ニュージーランドにおける段ボール紙器の製造、アメリカ、ドイツ、タイ、ブラジルにおける感熱紙等の製造、中国と東南アジア諸国および豪州における植林・木材加工事業や製紙原料の製造、そして中国における上質紙およびパルプの製造など、非常に多岐にわたります。

海外拠点への水処理設備事例

タイ
シンサコン工業団地の
淡水化処理システム(工業用水向け)

OJI-MEMBRANEユニットを使用して、
コンパクトかつ低コストで品質の高い
工業用水を製造可能になりました。

詳細を見る
タイ
IoTを活用した遠隔監視サービス

OJI-MEMBRANEを用いた工業用水製造設備には、IoTを活用した遠隔監視機能が導入されていて、最適な運用をサポートするサービスを提供しています。トラブルを未然に防ぐことで、質の高い工業用水を安定に製造頂いています。

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